ナカザンドットネット

Android Developer's memo

DroidKaigi 2018で喋ってきました+α

はい、DroidKaigi 2018の帰りの新幹線の中で書いています。最高のDroidKaigiでしたね。来年も楽しみです。

ということで、忘れないうちに各セッションに一言感想を残しておこうと思います。

(あとでスライドを見つけてきて貼ります)

2/8(木) 1日目

オープニング / ひつじ

オープニングムービーにスピーカーの名前が列挙されてたんですが、やっぱり自分の名前を見つけるとアガるよね!

というわけでひつじのご挨拶。いつも通りダウナー系です。安心する。

たろーくん(@)の友情出演で、Kotlin Developer Conf Tokyoの開催予定が宣言されました。めっちゃ楽しみです。

Kotlinアンチパターン / Naoto Nakazato

完全に最高のベストプラクティス集でした。自分ではいつの間にか回避するようになっていた事例ばかりでしたが、今後チームで導入していこうとすると必ず起きる問題ばかりだったと思います。

apply内の名前空間よりも外側のローカルスコープの名前空間が優先されるという話、言われてみればありそうな話ですが、自分でもコードレビューで見つけられるかと言われると無理なので、禁止にした(letとalsoだけにした)という判断はアリなのだろうなと思いました。

Deep dive into LayoutManager for RecyclerView / thagikura

途中参加だったので実は一番良かったところを聞けておりませぬ。

とりあえず「余程のことがない限りはLayoutManagerは自作するまい」という気持ちになったということだけ申し上げておきます。

LayoutManagerの責務が分かっただけでもかなり収穫だったと思います。

AndroidにおけるModel-View-Intentアーキテクチャ / Benoit Quenaudon

DroidKaigiにはベストトーク賞はありませんが、僕の中での2018のベストトーク賞は間違いなくこれです。

MV*って言葉を聞くと身構えるようになってしまった昨今ですが、MVIは名前がMV*なだけで、実態としてはFluxの親戚でした。単方向データフローを重視した設計ということで、それなら私の大好物だということで、かなりすんなり頭に入ってきていたと思います。

Reduxが抱えている課題がかなり解決する考え方のようにも思えたので、なんとかJSでも組めないかな・・・なんて思っているところです。RxJS使ったほうがいいかなあ。無くてもいけるかなあ。

TLを見ていると「EventBusでも実装できるのではないか」「LiveData版を作ってみたい」といった、設計思想を汲み取って自分の土俵で再実装しようとする発言も見られて、やはり聞く人にインスピレーションを与える講演だったのだと思います。

また、ベノワさんはジョークセンスがかなり強い方で、思うざま爆笑させていただきました。

  • 「メッチャ=カッコイイ=キャスト」
  • 「ユーザーが急に暴れて」
  • 「次に急にお母さんから電話がかかって」
  • 「お母さんの電話は取ったほうがいいのでアプリがバックグラウンドに行って」

見逃した方は是非動画で見てください。めっちゃ面白かった。

内容自体もためになるのにトークも面白いとかずるい。一緒に働いてみたいと思いました。

Widget開発再訪 / Ryo Yamazaki

なにげにWidgetって全然触ってこなかったのですが、たまに社内で待ち受けアプリ作りたい的な雑談は出てくるので、勉強のために参加してみました。

雰囲気はわかったので、今度ちょっと手を動かしてみようかなという感じにはなりました。

しかしやまんだーさんの語り口は本当にアツい。

Say bye to Fragments with Conductor & Kotlin / Miquel Beltran

Fragmentへの憎しみを共有できそうな雰囲気をタイトルから感じて参加。

まあアテが外れまして、ほとんどFragmentの話は出てこず、Conductorの使い方を説明していました。

Fragmentから逃げるためにYet Another Fragmentを抱える羽目になっただけでは・・・という気は少ししました。

素晴らしいNDKの世界 / Building High Performance Android Apps with NDK / hak@ & Gerry Fan

ちょっとNDK界隈の空気感が知りたくなって参加。React Nativeの内部実装を読んでいくと、NDKとは無関係でいられないのです。

開発環境が改善された話だったり、グラフィックやオーディオ系の新機能の話だったりと、C++が活躍しそうな分野の話でした。

役に立つかというとアレでしたが、普段あんまり聞かない分野だったので楽しかったです。

マルチモジュールのすヽめ / kgmyshin

何の話かなーと思ったら、Android-CleanArchitectureとかでレイヤーごとにモジュールを分けてるアレでした。Android SDK側でもマルチモジュールの波が来ているので、マルチモジュールにできそうなところがあればやっちゃったほうがよさそうですね。

JSのほうにもmonorepoといってNPMプロジェクトをマルチモジュール化する波が来ていますし、役割ごとにモジュールを分けるのは何かのトレンドなのかもしれないですね。

After Party

主にこきちーず君や新潟勢(クーネルワーク社)と喋ってました。あとたろーくんにKotlin Dev Conf Tokyoに誘われました。最近RNばっかりだけど、Kotlinも古参といえば古参なので、なんかしたいなという気持ちはあります。

実は用事があったので早めに去りました。もうちょっといたかったな。

2/8(木) React Native Meetup #7

After Partyを19時くらいで脱出し、六本木のDMM.com Laboで開催されていたReact Native Meetupにも参加していました。

react-native-meetup.connpass.com

ここ1年ほどReact Nativeおじさんとして活動をしてきた私ですが、RNコミュニティの総本山であるReact Native Meetupには一度も参加したことがありませんでした。なにか思うところがあったわけではなく、普通に私のスケジュール調整能力がウンコだっただけです。

ところで参加してみてどうだったかというと、実は翌日の発表のことが気になって、講演内容があんまり頭に入ってこなかったというアレでした。

講演を聞いていての肌感覚としては、JSエンジニアが多めのコミュニティなのかなと感じました。モノがモノなのでAndroid/iOSエンジニアにも十分に市民権があるのも同時に感じられて、上手く育てばバランスの良いコミュニティになるのかもしれないなあと思ったりしました。

懇親会中はずっと、RNの運用方針に困ってるベンチャーの若者たちと喋ってました。たぶんただのクダ巻いてるオッサンになってたと思います。ごめんなさい。

次回もし参加できることがあれば、是非登壇したいなあ。ReactDOMとReact Nativeのレンダリング時の挙動の違いだけで15分喋れるんですが、いかがでしょうか。

2/9(金) 2日め

午前中は自分の発表準備で完全に引きこもってたよ〜〜〜〜

React Native Androidはなぜ動くのか / Nkzn

www.slideshare.net

がんばったよー!!!!

最終的に144Pで講演しました。昨晩時点での瞬間最大ページ数は186Pなので、削られた42P分のネタについては技術書典4でディレクターズ・カット版として供養いたします。皆様お買上げのほどよろしくお願いいたします。

blog.nkzn.info

また、このセッションを聞いて、既存のAndroidアプリにRNを組み込む「ハイブリッドアプリ」の設計に興味を持った方がいらっしゃれば、Androidアプリ設計パターン入門の第七章で id:tomoima525 さんが最高の記事を書いてくださっているので、ぜひご覧ください。

Android アプリ設計パターン入門

Android アプリ設計パターン入門

  • 著者:日高 正博,小西裕介,藤原聖,吉岡 毅,今井 智章,
  • 製本版,電子版
  • PEAKSで購入する

ReactInstanceManagerの扱いについては私なんかよりよほど知見をお持ちなので、すごく勉強になっています。

All you need is isolating the domain (How to apply DDD to Android Application Development 2) / yanzm

やんざむ先生のドメイン駆動設計シリーズ第二回。

値オブジェクトとエンティティをどうやって定義して、そしてどう実装に落とし込むかというお話。

JSONにドメインが引きずられるのは本当にあるあるだし、今でも引きずられない心の強さを持ちきれていないので、心の強さの持ち方もしりたい・・・。

青本や実践本を読み切るのは大変そうなので、もちこちゃんの大冒険を読みましょうというお話もありました。

booth.pm

Android Things codelab / Android Things であそぼう

すっげーたのしかった! すっげーたのしかった!

ピコピコさせたりピカピカさせたりできた!

あとカメラがついててTensorFlowで画像認識させたりできた!

チュートリアルを全部終わらせたらRainbow Hatをお土産にもらえた! うれしい!

(楽しすぎて語彙力が減っています)

コードで見るFlutterアプリの実装 / konifar

RNとはマルチプラットフォーム仲間のFlutterセッションです。

FlutterのUIフレームワーク自体がReactインスパイアな感じらしく、かなりすんなり読めました。

Dartも(use strongモード?なら)全然悪くない言語だと思うし、独自レンダリングエンジン積んでるのもパフォーマンス良さそうだし、Google謹製マテリアルデザインWidgetが用意されてるのとか羨ましすぎるし、基本的には筋がいいツールだなと印象でした。

ライブリロードのデモで歓声が上がってたのが地味に羨ましかったので、今度RNのトークをする機会があったらライブリロードのデモをしたいと思いました(小学生並みの感想)。

一番気になっていたエコシステム部分についてですが、やはりFlutter用に最近作られたライブラリの利用が中心になってくるようです。旧来のDartのために作られていたライブラリは、Universal JS的な思想で作られているわけではないため、なんだかんだでプラットフォーム依存なコードが入っていることが多い、みたいな話をこにふぁーさんからオフィスアワーのときに聞けました。しばらくは「足りないものは自分で作る」な感じの文化が続くようです。そのへんはJSのエコシステムがかなり使えるRNの優位なところかもしれません。

Gradleプラグインを作って開発効率を改善しよう / tnj

途中参加でした。なんかあれよあれよという間にプラグインができて実際に公開までされてしまって、Gradleプラグイン開発の時代が来るぞ!みたいな気持ちになりましたが、気のせいかもしれません。

最終セッションということで、クロージングも無茶振りでtnjさんがやってました。

みなさんおつかれさまでした。

まとめ

最高のDroidKaigiだった!

来年もCfP出すぞ! トークするぞ! コミュニティに貢献するぞ!

そして他の人の話も聞きたい! みんなCfP出して! なんか話聞かせて! たのむ!

そして、出張として行かせてくれた会社のみんな! ありがとう! DroidKaigi終わったから働く! いっぱい働くよ!

技術書典4にReact Nativeの薄い本を出します

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突然ですが技術書典4で本を出すことにしました。

技術書典 is 何

techbookfest.org

技術書典は技術書オンリーの同人誌即売会です。コミケなどで技術同人誌をよく見かけるようになってきたことから、オンリーイベントやれるんじゃね?ということでTechBooster付近の人たちで始めたやつで、早いもので第4回です。第2回は私もスタッフ参加しており、熱気を感じることができました。 そして雨が辛かった

技術書典4は2018年4月22日に秋葉原UDXで開催です。

何書くの

本としては1冊ですが、記事としては2本立てにしたいと思っています。

  • React Native Androidはなぜ動くのか
  • ぜんぶReact Nativeになれ

「〜なぜ動くのか」は、今週金曜日にDroidKaigi 2018で講演する内容の文字起こしです。ただの文字起こしではなく、話したいことを50分の講演時間に落とし込んでいく際に削ってしまった内容も全部入った ディレクターズ・カット版 をお送りします。枝葉末節の余計な話も大盛りでお送りするものになるので、DroidKaigiでセッションを聴いてくださった方も楽しめる内容になるかと思います。

「ぜんぶ〜」はアドベントカレンダーでピコピコさせたやつの続編です。実プロジェクトでReact NativeとReact Native for Webを併用したらどうなったのかをお伝えできればと思います。ただし、このプロジェクトは現在リアルタイムで炎上しておりますので、場合によっては書けなくなるかもしれません。

いまのきもち

今まで同人誌も商業誌もちょいちょい書いてきてはいるんですが、なにげに「紙の本で単著」は初めてなので、不安と期待で胸がいっぱいです。

当日に本ができてたらもう褒めてください! くっそチキンなので30部くらいしか刷らない&委託なんか考えてもいないみたいな状況になりそうです。増刷などのその後の展開は完売したら考えます。まずは完成させるぞ!!!

余談

Payment Request APIを初めて実用できてめっちゃ興奮した! 最近の買い物で何気なくChromeに保存してたクレカ情報がそのまま使えたのでくっそ楽だったよ!

ASUS R515Mのメモリを8GBに換装した

WindowsでAndroid Studioを動かさないといけないお仕事をもらいまして、Windows機を調達することになりました。

困ったことに、夫婦共にMacBook使いの我が家では、真っ当なWindows機というものがありません。唯一あるのが、以前モバイルルーターを契約したときにタダで付けてもらった、ASUSのR515MというノートPCです。

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タダという点でお察しなのですが、スペック的には割とダメで、特にダメなのがメモリです。

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2GBって。Win8.1とかWin10で使うぜって言ってるパソコンのメモリが2GBって。Android Studioどころか、エクスプローラーとEdgeを同時に動かしただけでたびたびフリーズするレベルですよ。

そうだ、換装しよう

足りないなら増やせばよいのです。幸い、換装についての記事が見つかりました。

kachiuchi.hatenablog.com

記事内では4GBのメモリに換装していましたが、なにせ私の目標はAndroid Studioです。Android Studioを動かすための人権は8GBから。古事記にもそう書いてある。

というわけで、互換性に一抹の不安を抱えながらも、8GBのメモリを注文しました。

換装してみた

拍子抜けするくらい普通に動きました。

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作業工程や注意点は元記事の通りなので、特にこちらには書きません。私から言えることは、ネジの管理は気をつけような、くらいです。

どうなった

並列でアプリが動いててもフリーズしなくなった! 素晴らしい!

今日は力尽きたので、Android Studioはまた今度入れます。

他に気になってること

  • ビルド時に効いてくるのはCPUなので、まあCeleronじゃ高が知れてるよなあという気持ちはある
    • でもそれを解決しようとするとPCごと買い換えたほうが早そうなのでアレ
  • HDDだとやっぱり遅くない?
    • SSDへの換装はメモリより簡単なので、SSDにしたい気持ちもある・・・
    • 1万円出せば256GBのやつ買えそうなので、気になってきたら換装したい

まとめ

ノートPCをこれだけ分解してのメモリ換装は初めてでしたが、何とかなりました。Android Studioが上手く動くといいなあ。

アウトプットまとめ2017

qiita.com

体育会系エンジニアAdvent Calendar 2017の最終日です。なんかトリを仰せつかりました。

最初はどんなAdvent Calendarになるのだろうかと興味深かったというか、あまりにも筋肉の話が多かったりすると運営から集団BANを受けそうな気がして怖かったのですが、蓋を開けてみれば皆さん好き勝手に自分が好きな技術トピックの話をしていて、なんだか面白いカレンダーになりましたね。そしてやっぱり筋肉の話をしている人自体はいましたね。よかった。

さて、皆さんは好きにしたみたいなので、私も好きにさせてもらいます。私が今年アウトプットした記事・スライドを一挙にまとめてお茶を濁す締めくくりとしたいと思います。

今回の記事とは一切関係ないですが、私は↓のようなキャリアでやってきてます。

  • 空手10年(小学校〜高校)
  • ソフトテニス3年(中学)
  • 吹奏楽・マーチング3年(高校)
  • よさこい5年(大学)

大学を出てからほとんど運動してない(ちょっとロードバイク齧った程度)ので、なんか自分でも違和感あるのですが、まあお付き合いください。

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仮想通貨の思い出2017

投資・資産運用Advent Calendar 2017の23日目です。遅刻しましたごめんなさい。

2日目で書き損ねた、仮想通貨の話題についてちょっと書きます。

仮想通貨との出会い

こんなツイートを見つけたので、たぶん2017年8月4日が私の仮想通貨デビューです。bitFlyerで始めました。

以前からガジェット界隈で交流のあった@さんが騒いでたので、ちょっと興味を持った次第です。

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🍺スワンレイクビール アンバースワンエール🍺

盛大に遅刻してクリスマスイブになってしまいましたが、Beer Advent Calendar 2017、13日目の記事です。

新潟県民なので新潟の話をします。新潟といえば米だのお酒だのいう人たちがいますけどね。私にとっての新潟はビールとラーメンです。

というわけで、2015年に引き続き、新潟のビールの話をしましょう。

スワンレイクビールとは

f:id:Nkzn:20171224205214j:plain 楽天市場内公式ページより引用

スワンレイクビールは平成9年に創業した瓢湖屋敷の杜ブルワリーが醸造している、新潟のクラフトビールブランドです。アンバースワンエールを筆頭に、芳醇な飲み口が特徴的です。白鳥の湖、瓢湖がある町なのでスワンレイクビールという名前になっています。

新潟を代表するブルワリーのひとつであることは疑いようもなく、地元民である同僚は常々

「いいですか中川さん。ビールは世の中に二種類しかないんです。スワンレイクビールか、それ以外かです」

と、強烈なスワハラ(スワンレイクビール・ハラスメント)売り込みを展開し、私にスワンレイクビールを飲むことを強要してきます。そして私は100%それに乗ります。だって本当に美味しいから。

明治・大正時代に建てられた豪農の屋敷「五十嵐邸」の敷地内にあるザ レストランスワンレイクは醸造所が併設されており、最高の雰囲気の中で新鮮なビールを楽しむことができます。食の総合的な体験という点では、県内でもかなりポイントが高いところです。

公式のセットが神

item.rakuten.co.jp

クラフトビールって高いイメージがあるわけなんですが、楽天市場のスワンレイクビール公式ショップで、 10本入り3,900円 みたいな意味の分からん安さのパックがあります。もう一度言います。 無濾過のビンが1本390円 です。最高。

キャンペーン内容はよく入れ替わるので、公式ページをちょくちょく見てると、その季節のキャンペーンをつかめると思います。

今回ご紹介するビールも、クリスマス向けのキャンペーンで似たような値段で買わせていただきました。

アンバースワンエール

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というわけでアンバースワンエールの紹介です。私の中ではスワンレイクビールを代表する逸品です。

その名の通り、ジャンルとしてはアンバーエールです。芳醇な飲み口で、うちの妻にも大変好評です。

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肉料理との相性がとても良く、今しがた目の前で牛ハンバーグと合わせている妻は「旨い・・・よい・・・」しか言えなくなり、語彙力が2まで下がっています。

国内でスワンレイクビールを入荷しているお店であれば高確率でアンバーもあるのではないかと思いますので、気になった方は是非ご賞味ください。

新潟だとどこで飲めるの?

この記事を読んで「新潟市に出張に行くことがあれば、是非スワンレイクビールを飲みたい」という気持ちになってくださった方のために、新潟駅がある新潟市中央区でスワンレイクビールが飲めるお店をピックアップしました。独断と偏見というか、私の生活圏にあるお店しか挙げてないです。

スモークカフェ

www.smokecafe.jp

新潟駅南口側にある「スモークおつまみと海外ビール+αのお店」です。アンバースワンエール、ポーター、コシヒカリ仕込みの3種類のみですが、あります。メインは海外ビールのディープ路線なお店なので、よろしければそちらもお楽しみください。

なお、弊社から徒歩5分くらいのところにあるので、事前にお声がけいただければご一緒できます。

五十嵐邸・結

www.hotpepper.jp

ブルワリーの直営店です。古町にあるので駅からは離れてしまいますが、種類はめちゃくちゃ豊富なので、足を伸ばせる余裕があれば、是非。

Beer Trip Olive

www.hotpepper.jp

こちらは新潟駅の万代口(北口)側のちょっと奥まったところにある創作料理系のビールのお店です。城端麦酒やサンクトガーレンなど、国内各地のクラフトビールを飲めるお店です。高確率でスワンレイクビールが2種類ほどありますが、ラインナップがコロコロ変わるので、無くても怒らないでください。

その日開けた樽についてはFacebookページで速報が流れてくるので、機会があったらフォローしておくと良いかもです。

料理がとても良い感じなので、食べ過ぎ注意。

まとめ

みんな、新潟のビールは、いいぞ。

THEOめっちゃ楽だった話

adventar.org

投資・資産運用 Advent Calendar 2017の2日目です。昨日はみずしまさんでした。

7月までの資産運用

正直、7月までの私は、あまり資産運用には興味がなかったです。愚直に労働で得たお金を貯金していけばいいかなー。給料いっぱいほしいなー。くらいの感じでした。そんな当時のポートフォリオはざっくりこんな感じ↓

  • 普通預金
  • 保険会社の個人年金
  • 保険会社の学資保険

個人年金も学資保険も、親に言われるがままに入ったものでした。貯金の延長みたいな扱いです。

厳密に言うと、まったく興味がなかったわけではなかったのです。株や投資信託への興味はあったものの、どこからどこまでがギャンブルで、どのへんが堅実な資産運用なのかという境目がよく分からなくて、あまり手を出せずにいました。学生時代に株でちょっと痛い目を見たのも腰を重くしていたと思います。

THEOとの出会い

名前は失念してしまったのですが、7月末にふと書店で手に取ったFinTechの本に、お金のデザイン社とTHEOの話が載っていました。それがTHEOに興味を持ったきっかけです。

THEOはロボアドバイザーと呼ばれるジャンルのFinTechサービスで、投資信託の調整を自動でいい感じにやってくれるやつということで、ズボラな私にはちょうどいいように思えました。調べを進めてみると、オフィシャルブログにこんな記事を見つけました。

theo.blue

お金のデザイン社のスタッフがTHEOで資産運用をしてみるというドッグフーディングなやつでした。特に目を引いたのはこれ↓です。

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10万円突っ込んで放置。それで16%(ドル建は19%)の運用益が出ている。

これは私の性に合っている、と感じました。投資信託はやりたい。でも調整に心を砕きたいわけでもない。勝手によしなにやってほしい。そんな怠惰な気持ちを叶えてくれそうに思いました。

実際楽だった

自分に合いそうなサービスだとは思っていたものの、当時の最低運用額だった10万円をぽっと用意するのも難しかったため、8月中は動くに動けずにいました。が、そんなところに最低額を1万円にするアップデートが来まして、これ幸いと運用を開始。

最初の設定がすごい簡単だったんですよ。↓くらいしか選んでいません。

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というか10万円未満だと自分でポートフォリオの調整をさせてもらえないんですね。いわゆる「THEOにおまかせ」という機能です。

theo.blue

もともと完全自動でお願いしたかったので、願ったり叶ったりです。手軽に始めることができました。

妻の説得

さて、始めることはできましたが、正直1万円なんか運用しても埒が明きません。お試しとは言っても、やはり10万円くらいは入れておきたいところです。それには、妻の協力が不可欠でした。

私もあまりファイナンシャルリテラシーが高い方ではなかったですが、妻もそこそこ高くない感じでしたので、まずは資産運用の必要性を理解してもらうところから初めないといけません。何か学びの機会はないだろうか・・・と探していました。

運が良かったのは、ちょうどよく「女性のためのマネーセミナー」のようなイベントが近所で開催されていた*1こと、そして、妻がそこに参加するのに乗り気だったことです。もともとファイナンシャルリテラシーの不足は感じていたようで、快くセミナーに参加してくれました。ありがたいことです。 *2

セミナーに参加したことにより、妻は次のような認識を持って帰ってきてくれました。

  • ドル建ていいよ
  • 分散投資いいよ(投資先の分散、時間の分散)
  • 投資信託で積み立てるのいいよ

こうなればしめたものです。「THEO積立というのがあってな」と切り出したところ、即決で10万円を元本として放り込むことに決まりました。月1万円ずつ積み立てることも決定です。

他にも色々と私の知らない情報を持って帰ってきてくれた*3ので、いいコトずくめでした。ありがとう妻。

実績

というわけで、約3ヶ月運用してみた実績がこちらになります。

ドル建て(現物はこっち)

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円換算

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ひとまず良い滑り出し

3ヶ月でドル建て4.7%の含み益が出ているのは予想外に良い成果でした。ちょうど強い円安が重なったこともあって、円換算のほうは一時期は8%まで含み益が出ていましたが、現在は6.18%まで下がっています。まあ円は目安だと思っているのであまり気にしていません。

今後は「お金が良い感じに増える積立預金」として扱っていこうと思っているので、この調子でいけるといいなあという気持ちです。

その他諸々

最後に、たまーに眺めているTHEOの画面を紹介します。

運用報告書などなど

なんだかんだで投資信託ではあるので、何をどう動かしたかは顧客に報告されます。ただ、それはPDFで置いてあるだけだったりします。

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どうせ自動でリバランスなどは行ってくれるので、興味がなければ読まなくてもいいですし、私たちに判断を求められることもないのがいいところです。

思い出したように運用報告書を開いて、何故そういう売買をすることになったかの説明を読みながら「あー、北朝鮮情勢がこういう商品に影響するのねー」などとフムフムしてます。

ポートフォリオ

投資信託としては本来最も重要なところであり、私が最も触りたくなかったところです。

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実はグロース枠だけなら11%の含み益が出ているのが見えたりして、たまに見ると面白いのです。

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グロース枠の商品だけ抜き出して参考にしつつ、自前で別のポートフォリオを組むのも面白いのかもしれませんね。(そういうのやりたくないからロボアドバイザーを使ってるわけですけども)

まとめ

というわけで、お手軽に初めてみたロボアドバイザーでそこそこの含み益が出始めてますよ、というお話でした。気が向いたときにTwitterで状況を報告していくので、よろしければご覧ください。

本来はこの記事で仮想通貨の運用についても言及するつもりだったのですが、良い感じの分量になってしまったので、Advent Calendar内の別の日をもらって別の記事として書くことにします。

明日は @さんのロボアドバイザー話です。ロボアドバイザーを採用する動機は人それぞれだと思うので、ネタ被りにはならないと思います。楽しみです。

*1:主催者の身元は確かなので怪しいセミナーではないのも確信できてました

*2:僅かな時間ではありましたが、私が娘を預かって妻が一人になる時間を作れたという副作用もありました

*3:現在60歳前後の世代がやたらと学資保険を勧めてくるけど、あれバブル期の学資保険の金利がアホみたいに良かった印象を持ち続けてるからで、そんなに金利が高いわけでもない2017年現在の学資保険は資産運用としての価値が高いとは言えないよ、みたいな話とか